21世紀職業財団 調査研究報告書(ISSN 2760-2133)第3巻
「一般職」女性の意識とコース別雇用管理制度の課題に関する調査研究(2017年度)
ー「一般職 」女性の活躍に向けて ー
コース別雇用管理制度は、1985 年の男女雇用機会均等法成立を契機に、大企業を中心に導入が進んだ。
当初、一般職は長期間就労することを前提としておらず、育成対象ではなかったが、その後の両立支援策等により長く就業するようになった。しかし一般職は長期に働くことを前提としていなかったため、仕事は限定的で異動が少なく、育成が不十分であるという問題を制度自体が持っている。
本調査研究においては、コース別雇用管理制度がある企業の一般職女性だけでなく、コース別雇用管理制度がない企業の事務職の女性も調査研究の対象とし、「一般職」女性の実態を把握するとともに、「一般職」女性の活躍推進のために企業が取るべき対応について提言する。
調査結果ダウンロード
- 問題意識
- 先行研究
- コース別雇用管理制度の現状
- コース別雇用管理の在り方についての政府の対応
- 調査研究の目的
- 調査分析のフレームワーク
- 調査研究の方法
- 報告書の構成と各章の主な結果
- 参考文献
- はじめに
- コース別雇用管理制度等企業事例
- コース別雇用管理制度の課題と取組み-女性と管理職のインタビュー調査より-
(1)一般職廃止企業の課題
(2)一般職継続企業の課題 - まとめ
- はじめに
- 仕事の幅を広げる経験
- 一般職と総合職の業務範囲や仕事の難易度に対する認識
- 昇級・昇格・昇進の可能性
- 評価制度・運用
- 上司の「一般職」女性に対する育成力
- 「一般職」女性の達成感、意欲等
- 総合職・エリア総合職、より高い総合的な判断を要する業務への意欲
- コース別雇用管理制度についての意見(一般職女性のみ)
- 育成や制度改革の取組みによって「一般職」女性の生産性が高まる可能性
- まとめ
- 達成感、貢献についての自己評価、貢献意欲、仕事の難易度を上げる意欲の要因のモデル
- 達成感、貢献についての自己評価、貢献意欲、仕事の難易度を上げる意欲の要因の計量分析(分析①)
- 達成感、貢献についての自己評価、貢献意欲、仕事の難易度を上げる意欲の要因の計量分析(分析②)
- 分析結果の考察
- はじめに
- 属性別タイプの分布
- Aタイプ(活き活きタイプ)の特徴と課題
- Bタイプ(不完全燃焼タイプ)の特徴と課題
- Cタイプ(現状満足タイプ)の特徴と課題
- Dタイプ(割り切りタイプ)の特徴と課題
- まとめ
<アンケート調査 業種別の結果(グラフ)>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・179
「一般職」女性の意識とコース別雇用管理制度の課題に関する調査 調査票 ・・・・・・・・・・・ 203
※クロス集計表(Excel)



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