活用事例
共働き・共育て社員の支援

運輸業
C社様
C社様
業種
運輸業
カテゴリー
ダイバーシティ推進
ご支援内容
ワークショップ
(共働き・共育てをしている社員とその上司のワークショップ~誰もが活躍できる職場にするために~)

背景・課題

共働き・共育てが当たり前になりつつあり、それに対応するのは必然

C社様では、以前は、女性は出産後就業継続することが難しく、男性は専業主婦世帯が多かったのですが、近年、共働き世帯が増加、男性の育児休業取得も増加傾向等、「共働き、共育て」が当たり前になってきました。しかし仕事と育児等との両立は難しく、課題があると感じていました。

取り組み

共働き・共育て当事者の悩みを把握

C社様では、まず育休明けの男女の課題意識を把握したいと考えました。また子育て中の部下を持つ管理職のマネジメント上の課題を把握すると同時に、部下の実態を認識してもらうことによって、共働き共育てしやすい職場にしていきたい、というご希望がありました。特に管理職層に対しては、前年にダイバーシティに関する研修等も行っていたため、そのフォローアップもしたい、ということでした。
そこで、光文社新書『<共働き・共育て>世代の本音』(2024年4月/本道敦子・山谷真名・和田みゆき著)を活用したワークショップを開催しました。

最初に共働き・共育てを実践している男性グループ、女性グループのワークショップをそれぞれ開催しました。新書から男性の事例、女性の事例等を紹介しながら、自身の状況等を話し合ってもらいました。当事者の悩みを把握し、打ち手を策定するための情報が得られたとのことです。その場で悩みは解決しませんが、参加者たちは似た境遇同士で共感しあったりアドバイスをしあったりと非常に満足度の高いワークショップとなりました。

当事者の本音を知って、自身のマネジメントをアップデート

当事者ワークショップの後に、それらの部下を持つ管理職のワークショップを行いました。上記新書からの事例やデータに加え、当事者ワークショップで出された悩みやマネジメントに対する希望を提示し、上司としてできることは何か、企業としてするべきことは何かを話しあってもらいました。当事者の悩みに寄り添うことと、男性部下を持つ上司、女性部下を持つ上司等、多様な管理職が多様な意見を交換することがポイントです。

誰もが活躍できる職場にするために

共働き共育てをしている当事者の課題意識や希望を明らかにすることは、それら当事者にとってだけでなく、時間制約の中で働くすべての人にとって関係している事柄です。
各家庭が解決すべき問題と矮小化するのではなく、職場において彼らがその能力を存分に発揮できるようにするためには、企業には何が求められているのかを明らかにして、取組みを進めることが重要です。

ご担当者さまの声

「このような機会は初めてでしたが、非常に有意義な場だったと感じました。今後も同様の機会を是非設けていただき、仕事と育児を両立する上でのモチベーションにしたいです。」(女性参加者)
「今まではこの様な講習は無かったので少しずつ会社が変わって貰えれば良かったです。」(男性参加者)
「他事業部と交流を通し、参加者の経験や現在の業務内容を共有することで、自社の課題に真剣に向き合うことができた」(管理職参加者)

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