申込みから受講・受験までの流れ
講師からのメッセージ
合格者の声
ハラスメント防止コンサルタント養成講座・認定試験
よくあるご質問
共通(養成講座・認定試験)
Q1.申込みをした後は、どうなるのですか?
お申込みから受講・受験までの流れはこちらをご覧ください。
Q2.受講・受験申込みは、財団ホームページの専用申込サイト以外(例えば電話での申込み)から行うことはできますか?
申込みは、財団ホームページ内の専用申込サイトからお願いします。(2022年度は6月10日から受付開始)
Q3.申込みが受理されているかどうか確認できますか?
受付確認メール(兼ご請求金額及び振込口座名のお知らせ)により、確認できます。
ご登録後24時間以内に届きます。
Q4.欠席をする場合、事前連絡は必要ですか?
必要ありません。
Q5.欠席した時の受講料・受験料はどうなりますか?
当日ご欠席の場合、一度お支払いいただいた受講料・受験料の返金及び財団の他のセミナー等への振替はできません。
Q6.申込み後にキャンセルした場合、受講料・受験料はどうなりますか?
財団の定めるキャンセル規定によります。こちらをご覧ください。
Q7.申込み後、受験会場の変更はできますか?
申込み後の変更は原則できかねます。
Q8.車で行きたいのですが、駐車場はありますか?
駐車場の用意はしておりませんので、公共の交通機関をご利用ください。
Q9.翌年度の養成講座、認定試験はいつですか?
例年、秋に開催予定です。
詳細は4月頃にホームページ上でご案内いたします。
Q10.テキストは必ず用意しなければならないのですか?
テキストは養成講座の講義の中で使用しますので、既にお持ちの方以外は必ずご用意ください。
※一部テキストは改訂されています。刊行年月、版をご確認ください。
Q11.テキスト・参考図書の申込み方法は?
当財団図書販売サイトよりご注文ができます。また、書店からお取寄せもできます。
Q12.勤務先が賛助会員であったら、会員価格になるのでしょうか?
受講料のお支払い名義人が賛助会員様の場合に、賛助会員価格になります。個人会員様についてはご本人様が受講される場合となります。
Q13.台風や地震、新型コロナウイルス感染拡大などの不測の事態が発生した場合は、どのようになりますか?
養成講座について
Q1.申込みは早いほうがいいのですか?
定員に達し次第、受付を締め切らせていただきますので、早めにお申込みください。
認定試験について
Q1.受験資格について教えてください。
下記の①から⑨のいずれかを満たしている方です。
①企業内で人事・労務管理経験5年以上の方
②社会保険労務士
③産業カウンセラー
④メンタルヘルス・マネジメント® 検定Ⅰ種
⑤産業医
⑥第一種衛生管理者、第二種衛生管理者
⑦労働衛生コンサルタント
⑧国家資格キャリアコンサルタント
⑨第12回(2020年度実施)、第13回(2021年度実施)、第14回養成講座(2022年度実施)の受講修了者
(①から⑧に該当の方は、試験合格後の認定登録の際に受験資格を証明する書類を提出していただきます。⑨は2022年度受験の要件。こちらで確認ができますので提出は不要です。)
Q2.合格率はどの程度ですか?
これまでの受験者数と合格者数については、次のとおりです。
認定試験受験者 | 合格者 | 合格率 | |
---|---|---|---|
2019年度 | 373人 | 55人 | 14.7 % |
2020年度 | 326人 | 67人 | 20.6 % |
2021年度 | 289人 | 65人 | 22.5 % |
Q3.受験のための講習会と試験範囲を教えてください。
認定試験受験のために養成講座を準備しております。試験範囲は養成講座の講義範囲です。
Q4.受験のための参考書を教えてください。
各講座カリキュラムで指定されている販売テキストをご活用ください。また養成講座受講者には各カリキュラム担当講師が作成したレジュメを配布しています。
Q5.認定試験の問題形式、問題数はどのようなものでしょうか?
問題形式は、択一式60問及び記述式2問です。
Q6.認定試験の過去問題は公表していますか?
コンサルタントとして偏りなく知識を習得していただきたいという財団の方針から、過去問題は、公表しておりません。
認定登録について
Q1.ハラスメント防止コンサルタントは、どのような性格のものですか?
ハラスメント防止のための教育・研修や事案への対応を行うにあたり、一定レベル以上の知識のある人材として、当財団が認定するものです。
Q2.認定登録をすると何かメリットがありますか?
当財団では、試験合格者をハラスメント防止コンサルタントとして認定し、認定証を発行します。(登録料 5,500円 税込)
認定を受けることで、社会的認知度の向上や活動領域の広がりが期待できます。社会保険労務士の方であれば、顧客からの研修の要請に適格に応じられますし、顧客開拓の際に専門性をアピールできます。また、企業の人事・労務担当の方であれば、企業内の研修に自信をもって臨むことができるうえ、対策の立案や相談などの場で活かすことができます。
Q3.コンサルタントに認定され、登録した場合の更新の条件で「活動歴の提出」、「フォローアップ研修(有料)の受講」となっていますが、両方必要なのでしょうか。活動したいと思っているが、機会がなかったら更新されないのでしょうか。
「活動歴の提出」、「フォローアップ研修の受講」はともに必須の要件です。活動歴は「講師の経験」をはじめ企業内でのハラスメント相談体制の整備や相談窓口などでの活動、社会保険労務士であれば顧問先へのハラスメント対策の提案等、幅広くとらえています。フォローアップ研修では、コンサルタントとしてのスキルアップ、グレードアップを図るとともに、ハラスメント全般に関する最新の情報等をご提供します。
Q4.試験合格者の認定登録の際に受験資格を証明する書類を提出となっていますが、社会保険労務士等の資格は具体的にどのような書類を提出すればよいのでしょか?
認定登録申請時に、社会保険労務士証票や社会保険労務士試験の合格証書、国家資格キャリアコンサルタント資格をお持ちの方は登録証のコピーを添付していただきます。