［特色］
　多様な社員の活躍を阻害している要因の一つに、アンコンシャス・バイアスがあげられます。このアンコンシャス・バイアスは誰にでもあるものですが、職場での言動につながると、多様な人材の活躍の妨げになるだけでなく、時にハラスメントにもつながることがあります。
講義と個人ワークから、受講者が気づきを得、アンコンシャス・バイアスを自覚することで、多様な人材が活躍できる活性化した組織づくりに貢献します。

※アンコンシャス・バイアス：無意識の偏見、無意識の思い込み。代表的なものに男女の「性別役割分担意識」といったものがあります。

［効果］
◆受講者にとって
メンバーそれぞれの多様性を受け入れ、それを活かすことができる。
自分にもアンコンシャス・バイアスがあるということの自覚ができて、周囲への悪影響を抑えることができる。
◆組織にとって
全社員が活躍できる組織の基盤が確立できる。