オーダーメイド研修 実施報告

「50代からのキャリアデザイン」無料デモセミナーを実施しました

<開催日> 2024年7月19日(金)  <開催形式> オンライン:関西事務所配信
 


 「定年」という節目を控えたベテラン社員が、モチベーション高く組織に貢献しつづけるためには、50代のうちに、自分自身を見つめ直し、次のステージを見据え、職業人生の締めくくりに向けた今後の「はたらき方」を主体的に考える機会を設けることが効果的です。

 本セミナーでは、人事や研修企画のご担当者を対象に、「50代からのキャリアデザインセミナー」の一部を体験いただくとともに、効果的な研修プログラム実施例等をご紹介しました。

 

<研修プログラムの概要>
STEP① 現状の再認識(働く環境の変化について)
STEP② 自分自身の再確認
     (自分を取り巻く環境について)
STEP③ 自分の今後を再検討(人生設計について)
STEP④ 自分と仕事の未来を確認(自分への約束)

 

〈参加者の声〉

 ミドルシニア層に対して、どのようなことをどんなふうに伝えれば響くかのヒントを得ることができて良かった。

 定年が65歳、再雇用が70歳までとなる中、50代以降の働き方や対象者がやりがいをもって働いていくための研修を探していたので、良いヒントになりました。

 シニア世代に対し組織は丁寧に対応(すり合わせ)を行うこと、自分がどうありたいかを意思表示することが必要、など共感するフレーズがいくつかあった。

 会社の期待を伝えることと本人が考えて行動するメッセージが入っており、よいセミナーだと感じました。

 リスキリングの話を55歳のライフデザインの講習で導入しても、中々受け入れてもらえないところがある。セミナーのやり方も含めてもう少し工夫が必要だなと気づきました。


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