「経営トップ層向け・ハラスメント防止講演会」を開催いたしました
<開催日>2024年5月10日
運輸業様において、グループ会社社長も含めた経営者層約130名を対象にした「ハラスメント防止講演会」を実施いたしました。
「経営層が『自らの責任を果たすために』パワーを使ってしまい、知らず知らずのうちにハラスメント行為者とならないよう自覚を促したい」という要望により、同社の実情に合わせて、オーダーメイド研修プログラムを企画しました。
【主なプログラム】
・会社法429条を根拠とした役員に対する損害賠償の裁判例
・パワーハラスメントの行為者と怒りのメカニズム
・自分自身を知る「メタ認知」
・ハラスメント認識度チェック【ワーク】
・傍観者にならない
・傾聴と承認
・経営者は、社員の心理的な安全・安心の拠り所であるべし
・会社法429条を根拠とした役員に対する損害賠償の裁判例
・パワーハラスメントの行為者と怒りのメカニズム
・自分自身を知る「メタ認知」
・ハラスメント認識度チェック【ワーク】
・傍観者にならない
・傾聴と承認
・経営者は、社員の心理的な安全・安心の拠り所であるべし
【担当講師】猪熊康二
(公財)21世紀職業財団 客員講師、ハラスメント防止コンサルタント
猪熊講師より「ハラスメントの問題は、突き詰めれば、対人領域における自らの生き方・価値観が問われている。日頃から相手を人として尊重し、良好な関係性を築きたいと心の底から願っているのか、自らを省みることが重要である」といったメッセージを伝えたところ、その言葉が胸に刺さったなどの感想が、参加者より寄せられました。
ご担当者からは「打合せを通じ、お願いしたい意図を丁寧にくみ取り、講義内容に反映していただいたおかげで、非常に腹落ちする内容となり、参加者にも好評でした。」とのコメントをいただきました。
貴社のご要望・課題解決に向けたプログラムを提案いたします。<オーダーメイド研修のページへ>