人事・ダイバーシティ推進ご担当者様向けオンラインデモセミナー 「時間制約社員のマネジメント研修」を実施しました
<開催日>2022年6月16日 <開催形式>オンライン(東京本部主催)
様々な事情により時間制約のある社員が増える中、これまで当たり前と思われてきた時間制約のない働き方を前提としたマネジメントでは、部下にとって仕事を継続することやキャリア形成することが難しくなってきています。そこで、部下のさまざまな事情を踏まえた働き方においても仕事へのやりがいを感じ、成果を引き出すためのマネジメントとして「時間制約社員のマネジメント研修」をご紹介するデモセミナーを実施いたしました。
講師は、これまで時間制約のある社員のサポートをされてきた経験を持つ、21世紀職業財団客員講師の冨山佳代講師が努めました。
まずは、「なぜ時間制約社員が増えているのか」背景と実態についてデータをお示ししながら解説し、これからのマネジメントのあり方についての重要性を認識していただきました。個人ワークでは課題の洗い出し、グループワークでは課題の共有や他者の考えを聞き視野を広げるなど実際の研修の雰囲気を体験していただきました。
参加者からは、「大変満足だった」との感想をいただくことができました。
講師:冨山 佳代氏
デモセミナーの様子
受講者の声
デモということで抜粋された内容であったものの、エッセンスを十分に感じ取れる内容でした。
育児と介護、病気ではマネジメントするためのアプローチ方法が違うことに気がつくことができました。
時間制約社員の考え方や会社が管理職に対して必要なマインドセット、コミュニケーション方法を知ることができました。
貴社のご要望・課題解決に向けたプログラムを提案いたします。<オーダーメイド研修のページへ>